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つづき団子     作:二代 清水六兵衛

 

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急須      作:二代 清水六兵衛

 

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茶碗     作:五代 清水六兵衛

 

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おちょこ     作:五代 清水六兵衛     *上の茶碗と絵柄が同じです。

 

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水指:皮鯨

 

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月の掛軸     画:和田呉山(1800~1870)

和田呉山の出家した後は、月心(げっしん)と称した為、この月の掛軸は大変趣きがあります。

 

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掛軸     画:古山

 

 

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掛軸     画:鳥居清重

 

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掛軸   作者不明

黒の羽織、一見ただの黒のように思えますが、よく目を凝らすと非常に細かな細工が施されております。

 

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掛軸:忍     書:藤原鄰

為徳不能 及持戒苦行

忍の徳たること、持戒苦行も及ぶこと能わざるなり(仏遺教経)

忍んでいれば苦行をせずとも徳を得られるという意。

 

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掛軸:淀乃川舟     書:大綱(大徳寺)

比く(ひく)人も 比かるる人も

水乃泡の浮起世なりけり 淀の川舟

 

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根来塗 椿皿

根来(negoro)塗は新義真言宗の僧徒が紀伊国根来寺(和歌山県岩出市)の寺内で使用する為に製作した漆器として知られる。

黒漆の下塗りの上に朱漆を施す技法で古いものになると表面の朱漆が摩滅して下地の黒漆が露出し味わいを魅せる為、これを人為的に再現しデザインしたものもある。

根来寺は戦国時代に鉄砲で武装した僧兵による傭兵集団、根来衆を構成していた事でも知られ、雑賀衆とともに織田信長や豊臣秀吉を苦しめた。後に根来衆は豊臣秀吉の紀州征伐に遭い、伊勢に逃れてゆく。根来塗の漆器職人達も根来を退去し、その後は各地で漆器の技法を伝えたとされる。

 

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掛軸

書:太田垣蓮月(寛政3年1月8日〈1791年2月10日〉〜明治8年〈1875年12月10日〉)

山王まつりとて志賀山をこゆる   あさ風にうはらかをりて時鳥なくや う月の志賀の山こへ

 

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掛軸

書:太田垣蓮月

おくやまの花のしら雪なかれきて はるの末くむ かわつらのさと

 

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